MacVim KaoriYa 20090911版 と ATOK2008

MacVim KaoriYa 20090911版がテストリリースされ、日本語変換中にカーソル位置が文字列の先頭に行ってしまう問題が修正されていた。

ところが、日本語変換についてもっと大きな問題を発見した。
ATOK2008で日本語変換する際に、文節に分かれた変換文字列が入れ替わってしまうという問題が発生する。
変換対象のアンダーラインが表示されている状態で、Enter で確定せずに次の文字を入力すると発生するらしい。

言葉で説明するのが難しいのでスクリーンキャストを撮ってみた。
"新幹線大爆破新幹線大爆破!" となるはずが "新幹線新幹線大爆破新幹線!" となってしまう。

追記:20091020版 でATOK2008でも問題なく入力できるようになった。
入力に問題のないIMを使っていて、インラインIM入力を有効にするには『環境設定…』から『詳細』を選び『インラインインプットメソッドを使用する』にチェックをいれる。

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