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SICP(計算機プログラムの構造と解釈)を読み終えて

最後のC言語での実装の2問が残っているけれども、一旦これで終了とする。 2008年の11月に開始したので約1年と1ヶ月ちょっとかかったことになる。 計算機プログラムの構造と解釈 posted with amazlet at 09.12.29 ジェラルド・ジェイ サスマン ジュリー サスマン ハロルド エイブルソン ピアソンエデュケーション 売り上げランキング: 119177 Amazon.co.j…続きを読む

Processing.js で Drawing

Processing.js で JavaScript を使って Drawing をしてみる。 processing.init.js をロードすることで type が application/processing の <script> タグの中に記述されたコードが Processing で実行できるようになる。 以下のコードのデモ <script src="./proce…続きを読む

問題5.50 – SICP(計算機プログラムの構造と解釈)その302

問題5.50 4.1節の超循環評価器を compile-and-go させる。 primitive-procedures に必要な手続きを追加していく。 また、let が定義されていなかったので基本手続きに let を追加する。 レジスタ計算機シミュレータの make-new-machine は性能監視機能を追加したものを使った。 環境へ基本手続きを登録する際に map が上手く動作しなかったので…続きを読む

5.5.7 翻訳したコードと評価器のインターフェース – SICP(計算機プログラムの構造と解釈)その296

翻訳したコードを受け取った場合の処理を追加し、コードを翻訳して REPL 呼び出す手続きを追加する。 実行には以下のファイル群を利用する。 compiler.scm (5.5節の翻訳系) ece4compiler.scm (5.4節の積極制御評価器計算機) eval4ece.scm (4.1節の超循環評価器) register_machine.scm (5.2節のレジスタ計算機) これらをまとめた…続きを読む